このブログではダイエットと伝えてしまいますが、私の中でダイエットの定義は自律神経=ホルモン=免疫力なんですね。

世間一般ではただ痩せることがダイエットのようですが、体質改善を含め、身体の無駄を落として機能的にする総合名称をダイエットととらえています。

今回はホルモンに焦点をあて妊活についてもお伝えしていきます。

 

 

痩せているけどダイエットで妊活

妊活をしている方がこのブログを読まれたら、ダイエットをするんだな。と思っていただくといいと思います。

思うように妊娠できない状態はホルモンバランスが乱れている状態にあるかもしれません。

身体の冷えとホルモンバランスは密接な関係がありますし、何よりまず、自律神経は血流を操作しているので、自律神経の安定を目指すことも大切です。

私も不妊だったので、いろいろな情報が知りたかったです。

今思うと妊娠するのに、大切なのは余分なストレスをなくすことだと思います。

そのために必要なことを紹介していきます。

 

身体を柔らかくする

結構多いのが身体が硬い!という方。

私も結構硬かったのですが、後頭部、首、肩周りが硬い状態の方はセルフマッサージをするべきです。

これはアロマオイルを是非使ってほしいです!

アロマとハーブについて

これは普通にダイエットしている方にも同じことが言えますが、大抵、このラインのつまりが自律神経の乱れにもつながり、ストレスや疲労を増長させているので、是非、マッサージして柔らかくしたいです。

自分でやるのがしんどい方はフェイシャルのエステなども効果が高いので、フェイシャルのエステもおすすめです。

アロマの痩身は特におすすめです。

 

目に見えない効果があるエステ

エステに通われ始めたお客様は、恋人が出来たり、結婚が急に決まったり、妊娠したりとおめでたいことが続くことがよくあります。

これは偶然ではなく、自律神経が整い、ホルモンバランスが安定することにより、顔つきが変わるからです。

実は内臓はお顔をうつす鏡だといわれています。

本人はそんなつもりないのに、やけに不機嫌そうな女性っていませんか?

話しかけたら、意外に大丈夫だった!など。

疲れてそう…みたいな。

いっぱいいますよね?

特に30代から40代以降の女性・・・

あれ、当たり前ですがワザとじゃないです。

むしろ本人、穏やかなくらいだと思いますよ笑

実はその原因がホルモンバランスにあったのです。

 

子宮が疲れるとお顔も疲れる

不機嫌そうに見えてしまう女性…

子宮が疲弊してます。

お顔のくすみが酷い方も婦人系にトラブル起きています。

ついでにシミが気になる方!

内臓の新陳代謝が悪すぎます…

もし、不機嫌…的なことを言われたり、くすんでいたり、自覚があれば、まずは食生活を改善してみて下さいね!

最初はお菓子と縁を切りましょう!

急にはダメなら、毎日たべない!

徐々に間隔あけてストレスは溜めない!

ちなみに、糖質禁断症状は2~3日で収まるので、割り切って1度3日我慢してみてもいいですね♪

自律神経=ホルモンバランスですので、お菓子の油は血流にとってもよくないですし、糖質の取り過ぎは身体と精神をアンバランスにしてしまうので、是非控えるようにしてみてください。

油については別の記事も良かったらご参考になさって下さい

油について

 

頑張り過ぎは危険

これまでたくさんの女性の身体を触ってきました。

つらい身体の症状を引き起こしている方は、大抵真面目な方が多いです。

結構社会的にもステイタスがあったりと。

それ故に責任感もとても強い方が多いです。ですが、身体は疲弊しきっており、婦人系のトラブルをおこされている方も本当に多いです。

男女雇用機会均等法で昔に比べて女性も男性と同じ能力を求められ、学生時代から平等として当たり前でありました。

なので、男女で張り合う様も多いですよね。

女性も男性に対して平等な視線で生きてきましたしね。

ですが、この歳になって、やっぱり男女の役割の違いを感じずにはいられません。

 

男性と女性の生態系は違う

男性の生態と女性の生態は同じではなく、特に日本は今しきりに女性の社会進出などが取りだたされていますが、現実的には男性社会です。

そこで女性が働くことは女性としての機能を締め付けることになるのです。男性目線で頑張らせようとすればするほど女性はダメになります。

そして真面目な女性ほど、子宮や卵巣に問題を起こします。

昔は風潮として当たり前に専業主婦がいたので、男性も男が稼ぐ!という意識でした。

なので、守るとでもいいましょうか?そんな意識は根底にあったとおもいます。

実際、女性は家を守ることを強いられていました。

それは動物社会でも当てはまります。

男女の生態系を無視したスタイルで過ごすことによって、女性は妊娠自然と妊娠しにくい身体を作ってしまっているのです。

その起因は基本、自律神経によるものだと考えます。

自律神経こそが全て!

 

ストレスは自律神経を乱す

このブログないでもお伝えしている通り、自律神経が乱れている状態は自分では確認できません。

ただ、症状にあらわれれていることから推測すれば、基本大抵の人は自律神経が乱れています。

冷えたり、太ってしまったり、お酒をやめられない、生理不順、生理痛、むくみ、頭痛、めまい、下痢などもそうです、

当然、思うように妊娠できないのもその一つです。

まずは女性の生態系を知り、脳からリラックスすることで、自律神経を安定させることが、何よりも大切で最優先です。

仕事で大きなストレスを抱えている場合、そのストレスをなくすことは出来ないと思いますが、自分の考えを変えることは可能だと思います。

とりあえずは、まず一番最初にやってほしいことは、アロマを生活に取り入れてみて下さい。

ただ、アロマは妊娠すると使えないものが多くなるので、注意は必要です。ですが、妊活中にはとてもおすすめなアイテムです。

アロマのエステに行くことも手段の一つではあると思います!

まとめ

私もかつて妊活をしていまし、とても体質の悪い人間でした。サプリを飲んだり、妊活にいい食べ物も食べたりしていましたが、結局ストレスが少し軽減できた頃に妊娠することが出来ました。

妊娠は出来ましたが、産後は産後太りに悩まされました。

それも、自律神経のことを知っていればもう少しうまくケアが出来ていたと思います。

そのため、今アドバイス出来るとするならば、やはりストレスに強い身体づくりを目指すのが一番良いかと思います。

なので、太っていないからといって、不必要に食べているお菓子や甘い物、ジャンクフードからは少し遠ざかって、身体がデトックスしやすいように、なるべく食物繊維や味付けの工夫をしてみることが良いかと思います。

太っていなければ、3か月くらいでデトックス出来てくるので、是非身体の負担を軽減して、ストレスに強い身体づくりをしてみてくださいね!