ダイエットや体質改善に失敗しやすい方の特徴はホルモンについての知識が少ないのかもしれません。
感覚的な問題と科学的な要素をとらえることが出来るとダイエットは成功しやすくなります。
失敗しがちな方は感覚についてを軽く考えすぎているのかもしれませんので、今回は感覚を身につけるために、ホルモンについてをお伝えしていきます!
ホルモンが分泌されているかを知るには
ホルモンが分泌されているなどはさすがに体感ではわかりません・・・。
ですが、私が長年研究していてこれだ!と思っていることを挙げるとすれば
「感情」
に注目するのが一番です!
健康に一番たいせつなこと?
それは笑顔なんです!
笑っている人は長生きで幸せ!と言いますが、年齢を重ねるごとに笑えることも少なく、問題も多くなってきますよね?
むしろ怒っていることの方が多いのかもしれません。
笑うことで、身体はホルモンの分泌が活発になるので、痩せやすく、健康な体質になりやすくなるのです!
お酒を飲みながらはNG
これを読んだ方は
「毎日笑ってても太ってる・・・」という方もいるかもしれません。
ちなみに、お酒を飲んでいるときに笑っているのはNGです。
笑い上戸とも言われますが、お酒を飲んでいる時に笑っているのは自分の感情を使っているのではなくて、お酒というドーピングで笑わされているので、お酒の席で笑ったり、泣いたり、怒ったりというのは基本は自分の力ではないので、カウントしないでおきましょう!
だから疲れが取れないのはヤバいんです
疲れが取れない・・・。という状態が続く、肩や腰の痛みが治らない・・・。という状態の方はもしかしたら、長らく心の底から笑っていないのかもしれません。
心配事が大きすぎると笑ってはいても心の底から笑えていません。
なので、疲れが取れなくなってしまいます。
まずは心配事を気にしなくなれるように何か方法を考えることをしなくてはならないと思います。
取り入れたい感情をコントロールできる方法
流行っていることとしてはやっぱりヨガですね!
ある程度はコントロールが可能になって来る方法だと思います。
ヨガ教室に通わなくても、ヨガは自分でやれるようになれます。
通わなくとも、ヨガの中で一番大切の事は瞑想!なんです。
ヨガの事も瞑想とも言います。
なので、瞑想をする習慣づけはかなりの効果的な方法とも言われています。
ちなみに瞑想って簡単に言いますけど、結構難しいんですね。
私も瞑想を結構するようにしているのですが、気が乱れているときは全くもって瞑想できなくなります。
なので、瞑想も徐々に出来るように毎日時間を見つけてやらなくては効果が出ないので、是非やってみることをおすすめします。
他に効果的な方法としてはやっぱり無酸素運動ですね!
無酸素運動の良いところは、筋肉が運動していることを理解し始めると、ホルモン分泌が始まります。
それが、ドーパミンの分泌になります。
ドーパミンは達成感があったりすると分泌されやすいホルモンとも言われています。
やる気スイッチとも言われますが、人間の活力を与えててくれるホルモンとも言われています。
逆に家でテレビを見てごろごろとしていたりすると、ドーパミンが増えなくなってしまうので、適度に身体を動かすのが良いとされているのはこういう理由からだと思います。
そのほかには食べ物などにもドーパミンを増やす食べ物があったり、音楽でもドーパミンの分泌を増やすことが出来るといった効果があるようです!
好きという感情が最も有力
とにかく、健康でいるための秘訣は 好きといった感情をいかに出せているかということなんですね。
私を含めて結構失敗している人は仕事!
仕事が好き!
というのは健康状態をよくする上では失敗しやすいので、仕事は好きでも仕事と分けておくべきです。
なぜなら、仕事は責任も伴うので、単純に好きだけではやっていられません。
好きなことを仕事にするのは素晴らしいことですが、仕事は仕事を区別して、好きなことは趣味程度のもので分けておくことが効果的になります。
なので、仕事以外の事で何か気軽に好きなことを見るけることがダイエットにも健康にも効果的だと考えます!
それはインドアの物でも構わないので「楽しくて、時間を忘れてしまう!」ようなことがいわゆる「瞑想」に繋がっていくということです。
その時間、無になっているので、瞑想と同じ感覚に行き着くのです。
なので、やっていると時間を忘れて楽しめることを何か見つけられるのがポイントになります!
もし、見つけられないようでしたら、とりあえず思いついことをやってみると良いそうですよ!
人間は続けなくてはならない・・・という余分な感情の縛りにあうことから、始めたくても始められないという事態に陥るらしいです。
まずは思いついたことを順にやってみることが正しい見つけ方なので、まずは思い描いて、すっと行動することが正解とのことです!(ガン専門のお医者さんより)
まとめ
世間ではダイエットの関心は日増しに増えてているように感じます
ただ、巷であふれている情報の落ち度を見つけるとするならば、やっぱり四角四面のお話ししかないということ。
つまり、カロリーや食べ物については結構みなさん知識はもう深くなっていらっしゃるということです。
ダイエットのもう一つの課題は感情面です。
私が成功した要因はそこです。
ただ「肉が好きだった」。これだけです。
おそらく、ダイエット中に人生の中でも一番肉を食べたのかもしれない・・・。というくらい食べました。
それくらい肉が好きだったということです。
肉も理屈で言えばセロトニンを分泌する効果が高いのでダイエットい最適とも言われますが、問題は肉が痩せるから食べているのか、肉が好きだから食べるのかにあると思います。
私の場合、ダイエットを始めた頃、まだ肉で痩せるという常識が一般的ではなかったので、「失敗してもいいや」という気持ちで始めました。
「どうせ太っているんだから、好きなもの食べて太るんだったら仕方ない。でもこれで痩せられるならそんなありがたいことはない!」
という背水の陣で挑みました。
「肉を信じた」
というのもありますが、やっぱり好きなものというのが効果がある!という結論です。
痩せられている方をみていても、「好き」なことや物があるように見えます。
なので、「好き」なことや「好き」になれそうなものを見つけてトライしてみることは心にも身体にも絶対効果があるので、是非行動してみて下さいネ!