今回は長年エステティシャンとして、活動し、研究して解った必要なお手入れ方法をご紹介させて頂きます。
これを知っているのと知らないのでは大違いなので、是非とも毎日のケアに追加してみてくださいネ♪
トラブルは別のところから始まっている
今、美容に関してのお悩みは何ですか?
毛穴、しわ、たるみ?ダイエット?肩こり?疲労?
私のこのサイトでは一貫してお伝えしているのが自律神経です。
これらのお悩みや症状の基本的な原因は自律神経です。
自律神経は自分でコントロールできないために、そのお悩みは延々と続いてしまうのです。
なので、自律神経ケアを効果実感を感じなくとも取り入れることが症状改善のコツになるのです。
とはいえ、適当にやっていても続かないので、絶対にやっておくべきパーツをご紹介していきます!
全てのお悩みの原点はここ
私は自分でもサロンをやっているので、ブログで無料でおしえたくないレベルのお話しです(´;ω;`)
でも、たくさんの方に綺麗に、楽になってもらいたいので、もう教えちゃいます!
ケアするポイントは・・・
腕
なんです!
手も含めてです!正直これが大きなポイントになります。
特に指は骨に老廃物が付きやすいので年齢を重ねるごとに強張ります。更に、手首もリンパ節があること、指の重みで腕全体を重くしてしまいます。脳の疲れが直接指に繋がってきますので、細かいケアをしておくと身体の末梢神経の働きも上げていきます。
手首は特にブレンドしたアロマオイルが入りやすく、身体を温めてくれる効果もあり、肩こりやお顔のむくみを改善してくれるのにも役立ちます。
細かいこともたくさんありますが、とにかくデイリーケアで必要なパーツはここ!
こまめにやればやるほど効果が出てくるので、ブレンドオイルでマッサージしていくことがおすすめです。
ブレンドオイルの作り方は下記の記事も参考にしてみて下さいね!
どんなにいい美顔器買うよりも効果的です!
美顔器はまた別の機会に必要性をおつたえしていきますね♪
腕をケアする理由
実は腕と脳は密接な関係があります。
例えば脳こうそくなど、脳の病気になると遺症の多くは手にきますよね?
手が思うように動かなくなる・・・。
そうです、このように、脳と手はきっても切れないほど、密接な関係があるなのです。
肩こりもまた、手の動きに大きく関係があり、自覚はないですが、手首などがパンパンになってくると肘や肩に大きく負担をかけてきます。
それが、肩こりとなって表れるのです。なので、肩をもんでも一時的な解決しか出来ないのはそのためです。
肥満もまた同じ要素で、肩こりの自覚がない人もいますが、肩を凝りやすい人は基本的に太りやすいです。なぜなら、肩の重みで内臓を圧迫することによって、内蔵の新陳代謝の働きを妨げてしまうからです。
お顔のトラブルもまた、腕は頸椎までつながっているので、腕の運びのバランスが崩れると血流も悪くなるのでお顔のトラブルにもつながりやすいと考えます。
人によっては腰痛の場合もありますが、肩の位置のバランスが崩れていることも多くあります。
これらの原因は基本的には脳に密接する手と腕の動きに関係してくると考えられます。
手は休まらない
私達の生活の中で、手が休まることはほとんどありませんね。
ということは常に脳は休まることなく働いているのです。
そして、知らず知らず、腕が疲れていることにも気づかずに、手と腕を動かしているので、肩や腰に与える負担も大きくなってしまっているのです。
盲点なのが、パソコン。
パソコンの作業の時、手の置き方や、肘の使い方が負担をかけていることが多いですね。
肩こりの方は肘に体重がかなり乗っている状態なので、手首の動きも悪くなり、肩こりをさらに悪化しているとも考えられます。
ケアはこまめに簡単に!
めんどくさいお手入れやケアは続きませんね(´;ω;`)
なので、ケアは簡単にいきましょう!
毎日、こまめに欠かさずがポイント!
チリツモです。私はエステティシャンなので、もちろん人様のお手入れをさせていただくときは1度のケアでより効果的にさせて頂けますが、所詮自分のお手入れは私とてコツコツとしかできません。
ですが、続けることで効果は出て参りますので、ともに頑張りましょう!
使うアイテムはこちら↓
どちらも100均で買えます。
ローラーは手首周りも使えるので便利です。
肘の内側もコロコロしてくださいね。
もちろん、プラチナローラーをお持ちの方はそちらでもOKです。
ハンドグリップ?
握力は脳の活性化に最適な運動です。ですが、やり過ぎは禁物です。
あくまで軽く気分転換に何回か握ってあげてください。
負荷がかかる重さを選んでやってくださいネ。
まとめ
女性は年齢を重ねるごとに腕の太さが気になってきますよね?
割と二の腕の内側の方を気にされていて、外側の硬さに気づいていない方も多いようです。
外側の部分の血流が悪くなるために、内側に詰まるといった考えの方が自然ですので、外側が硬くなる原因が先端にあると認識していただければ腕をケアする必要性も感じて頂けるのかと思います。
腕が脳とつながりが深いことから、当然自律神経のケアに、なくてはならないものでもありますので、ぜひとも全ての美容の悩みの解決をするためにも、腕のケア!はじめてみてくださいね!