さて、まだまだエステは痩せるというには遠い存在なのかもしれません。

某大手ダイエットジムのおかげで痩せる=ジムというスタンスは出来上がっているようですが…

痩せる=体重を落とす

という痩せ方はひと昔前ですね!

痩せる=健康な身体

ならば痩せることが財産になります(^^♪

エステとは正しい取り組みを行えばそれがかなう場所ではあります。

くつろぎながら痩せる!なんて夢みたいなこと。

是非、当たり前におこしてみてほしいと思うので、症例写真も使ってご紹介します!

 

体重マイナス28キロ

(左がビフォー、右がアフター)

75キロから47キロに痩せています!(もう違うヒトの写真みたいです)

私もそうですが、仰天ニュースに出られそうです・・・

横の写真の厚みが全然ちがいますね。全く運動には頼っていません。綺麗に上手に痩せられたたので、太っていた名残も全くありません。

これが、正しく痩せるということです。

お腹のたるみも一切ありませんね。

しっかりヒップアップもしていますので、足長効果も出ています。

痩せる前は完全に身体が下垂していました。これは自律神経が乱れていた証拠です。内臓が運動できていないということなんです。内臓の機能をしっかり運動させてあげれば引きあがったボディを作ることは運動をしなくても可能になるのです。

週に1度エステに通っていたことと、食事制限は間食のおやつをやめ水を2リットル飲む、夜の白いご飯を抜くくらいです。パンやパスタはなるべくやめて、なるべく肉を食べるようにしたという食生活の変化はありました。

特にストイックに何かしたということはありませんが、間食を絶つのにはかなり意識的に頑張ったという感じです。

間食が習慣化されていると、それをなくすとなると結構つらいという事実に直面しますからね(´;ω;`)

ですが、週に1度カウンセリングで食べたものを聞かれてしまうので、やっぱりそういった問答が改善しようという意識につながるようですね。

 

エステに通った期間

1年半通いました。やり方としては最初の1か月は集中コースでした。なので、最初は1か月の間に10回通いました。週に2.3回ですね。1時間のコースですが、コンスタントにマッサージすると1か月で驚くほど効果実感が現れます。

ただ、短期的に手に入れた結果は失われるのも早いので、そのまま週一回を1年半通いました。

1か月集中コースを含め、エステに通った回数は約82回なんですね。

ただ、82回エステにきて横になっているだけでマイナス28キロなんです。

特に食事制限も厳しくなく・・・。です。

通うことによって、アロマの成分が全身にしっかり働きかけ、自律神経をしっかり整えることが出来、結果サイズダウン、体重を落とすまでがつながりました。

 

太る理由を追究する

太ってしまう原因には先天的な体質や気質も関係してきます。

それに加え、内臓障害、精神的不安、ホルモンの問題、運動不足、カロリーオーバー、便秘などの要素なども関わってきます。

なので、それぞれの問題に対するアプローチをしていかなければなりません。

ダイエットが永遠のテーマになってしまう理由が、運動=痩せるという方程式に当てはまらなくなってしまったときに迷宮入りしてしまうのが実際です。

なので、セルフダイエットが失敗する理由の一つとして、客観的な目線がないと、体重以外の指標がないと痩せたという実感がつかみにくいためダイエットが続かなくなってしまうのです。

 

痩せるために必要なもの

ダイエットは体重という数字以外のものを見る力が無くてはならないのですが、自分の事となるとなかなかわかりづらいのが実際です。

それは一言でいうと自律神経に繋がっています。

自律神経も自分の意志ではコントロールできるものではないので、ダイエットと切っても切れない関係にあります。

逆に言ってしまえば、自律神経を整えることが出来ればダイエットも成功するということなんです。

そして、自律神経を整えるのに必要なものといえば・・・

そうです!アロマになるわけです。

アロマについては別の記事でも詳しく書いていますので、是非ご覧くださいね!

 

まとめ

エステはしっかりとカウンセリングと指導が出来ればお客様は必ず痩せることが出来ます。

もちろん、お客様がきちんと自分を理解して正しい行動をされていての結果です。

ただ通えば、マッサージされれば・・・という単純なものでもありません。

自分の身体なので、ご本人様がしっかりと意識されて取り組まれれば楽しく、楽に痩せることは可能です。

結果を出すことにおすすめなのがやはりホームケアとしてアロマを取り入れておくと、マッサージの効果も上がっていきます。

毎日のホームケアは結果を出すことにかなり底上げしてくれるので、アロマという小さな商材の力を信じて頼ってみてくださいね。