健康こそが全ての富!と言われるように、健康であることは今の時代、財産とも言われています。
健康であるために必要なことはまず!自分の身体を知っていくことです。
そのために、運動も必要ですが、まず自分の身体の様子をチェックすることをはじめてみませんか?
今回はそんな自分の身体について感じていくことをお伝えします。
乳がんは年々増えている
病気になられた方のお話を聴くことも多いのですが、病気になられた方は大抵、振り返ると病気の兆候があったことを言われます。
一番多いのが身体の疲れです。
女性に関しては、季節によって身体の疲れが酷い場合もあったり天気にも影響しやすいのもありますが、疲れが全く取れないという症状はかなり病気の手前の状態なので、警戒するべき事柄です。
一日くらいは大丈夫ですが、1週間、2週間以上気分がすぐれないのならば、病院に行くのもありです。
食生活を変える必要もありますが、放置しておくことはとても危険ですし、休むことが出来るのならばそれもありだと思います。
身体に対して意識した生活をする
30代も後半くらいからは、身体について意識をしておくことが大切です。
そのころから急激にホルモンのバランスも変わりやすくなるので、自分の身体の変化については把握しておかねばなりません。
ですが、急に身体を意識するといってもわからないと思いますので、私のおすすめは毎日、日記をつけることです。
これをやることで、身体について意識的にではなく、無意識の感覚が身につきます。
ついでに仕事や生活の事を書くことでも感性が高まり、良いスパイラルを起こすと言われているので、是非やっておくといいと思います。
レコーディングダイエットでもいい
私はレコーディングダイエットはかなりきちんとやれば良いダイエットだと考えています。
なぜなら?
書くという行為を通じて脳に食べたものをしっかりと記憶させることが出来るからなのです。
なので、満腹感や満足感が感じやすい身体に変わっていきます。
これも、潜在意識が起こす脳のコントロールです。
自律神経もそうですが、私たちの脳は自分でもコントロールできないことが多いので、一見どうでもよさそうなことでも、別の意味合いで大きな効果をもたらしてくれることあるので、侮れません。
自分の身体の事は自分で管理する
乳がんになられた方は芸能人の方もそうですが、
「検診に行ってください!」と呼びかけてくれます。
私はいつも、検診して乳がんがなかったから良しにしてはいけないのでは?と思っています。
検診していないのはもちろんですが、これだけ乳がんの人が増えるということは、生活習慣や、食生活を改めなければならないということです。
これは一人一人が意識するしかないのですが、病気程つらいものはないとなってから気付きます。
なる前はわからないのは当たり前なのですが、少しでも気にかけていることで、自分の体調の変化をいち早く気付けたりもするので、まずは自分自身がしっかり管理していくことが出来ることで、検診にも勝る効果だと思います。
病院は渋滞している
人で不足は医療現場にも言えることです。
病気になれば病院に行けばいいと思われている方が多いと思いますが、病気になった時に必要な処置ができない場合もあります。
手術が立て込んでいて、半年待ちなどという状態も結構聞きます。
私の友人も卵巣がんの手前にいて、
「様子見」
といわれていました。
何か怪しいものがあっても、それがはっきりとした病気と判明しない限り、お医者さんは手も足も出せないとのことです。
なので、結局病気であっても待っていなさい。という心臓に悪い日々を送ることになるのです。
私のお友達は激太りもしていたので、ダイエットをしながら待っていましたが、幸い何事も無く経過しています。
こういった、身体の異変によって、自分自身の管理をするようになったようなのですが、もう少し前からやっていれば、心臓に悪い日々は必要なかったのにな・・・。と思います。
逆に言えば、それがきっかけで改められたことは不幸中の幸いともいえますが・・・。
人間は何かあった時に対処しようという考えになることが多いですが、乳がんの確率からして決して他人事ではないので、やれるものならすぐにでも取り掛かるべき案件ではあると思っています。
まとめ
病気に対しては誰でも他人事ではあると思いますが、病気になる可能性は昔よりも上がっていることは確かなので、病気にならない生活を心掛けたいですよね。
自律神経=ホルモン=免疫力
という公式があります。
結局のところ自律神経の乱れは病気にもつながっているということなので、まずは自律神経を整えることを意識することが一番です。
是非、アロマやフェイシャルマッサージなどを利用して自律神経を整えるアクションをキレイになりながら初めてくださいネ!