ヤクルトって誰でも知っていますよね?
そんなヤクルトなんですが、実はそんじょそこらのサプリメントよりもよっぽど腸に効く効果があるといわれています。
ヤクルトの凄さについて今回はお伝えしていきます!
腸への影響がすごい!
ヤクルトの乳酸菌シロタ株という善玉菌はヤクルトに1本に400億個含まれているって知っていますか?
*注この写真のヤクルトは200億個です
シロタ株を一日100億個以上を4週間摂取したところ、摂取前に比べて、善玉菌が3倍に増え、有害菌が5分の1まで減るという結果が得られたそうです。
そして、5週以降では発がん作用のある腸内有害物質が減るということも確認されているそうです。
また、有害物質を排泄する働きも強く、有害物質の吸収が血液中で少なくなり、排泄濃度は2.4倍も増えたという結果もあるそうです。
実験では100億個以上。ヤクルトには400億個!
その菌の多さも効果が出る特徴ですね!
なぜダイエットにいい?
一般的には脳と腸がつながっているといわれていますよね?
もちろんそれは正解です!
ストレスが溜まると悪玉菌が増えるので腸内環境も悪くなります。腸内環境が悪くなることで、全身に巡る血液の流れも悪くなります。
もちろん、自律神経も乱れやすくなるので、ダイエットには悪い影響を与えてしまいます。
また、腸内環境が悪くなることで、実はセロトニン分泌も減ります。セロトニンは脳で作られるといいますが、腸でも作られているそうで、8から9割は腸で作られるそうです。
下痢や便秘など、排泄に問題があると、セロトニン分泌は減ってしまうので、気分が落ち込みやすくもなります。
腸内環境がわるくなることで、メンタルにも影響があるということです。
なので、腸の環境を整え、ダイエットをより楽にしていくためにもヤクルトは効果の高いアイテムなのです。
病気が治ったとも
私が以前一緒に働いていた方は、白血病にかかりました。
初めはひどい下痢からスタートしたそうです。
1か月以上、下痢が止まらずに病院に駆け込んだところ、
白血病と診断されました。
有名なお医者さんに掛かってみたところ、余命まで宣告されたそうです。
彼女もまたエステティシャンで、栄養士の資格ももっていたので、食の知識もあったのですが、それでも、病気になってしまいました。
そして、病中も当然、食生活には気を付けていたのですが、ある日、ヤクルトの凄さを知ったのと、あの渡辺謙さんもヤクルトで救われたと言っていたらしく、その信ぴょう性に掛けて、ヤクルトを飲むようになったそうです。
すると、発覚から約1年で治ってしまったそうです。
たまたまだったのか、本当に効いたのかはわからないといいますが、ヤクルトはもう薬レベルだと本人は言っていました!
ヤクルトはヤクルトレディから
*注の写真ですが、シロタ株200億の写真なのですが、
実は、これ、スーパーで買いました。
3件はしごしても200億のしかありませんでした。
実は400億個のヤクルトはヤクルト400といい、宅配やヤクルトレディからしか購入できないシステムになっているのです。(CMでもやっていますけどね・・・)
ですが、実験では100億個以上なので、200億個のスーパーの物でも十分効果がありますが、善玉菌は多ければ多い方がいいので、ヤクルトはレディさんなどから買った方がいいのです!
ちなみに、今は付き合いがないのですが、前に住んでいた場所のご近所さんにヤクルトレディがいました。
ヤクルトは効果を感じる方は本当に続けて飲んでいるそうです。
続ける期間
約2週間といわれていますね。
毎日摂取して、菌を増やしていかなくてはなりません。
乳酸菌はまず、胃酸でほぼ死んでしまうので、生きて働くようにするためにはまずどんどん摂取して、菌を貯めていかなくてはならず、目安としては2週間くらいで菌は増えるそうです。
なので、摂取する期間はさらに効果的にするためにも2週間は砂糖や加工食品、化学物質などをなるべく避けるようにすると良いです。
せっかく善玉菌を増やす活動をしても、悪玉菌も増やしていたら効果があがりませんからね。
なるべく食物繊維をとってグルテンを控えめにして試してみて下さい。
その間、お水の摂取も忘れずに2リットルとると老廃物をさらに流す効果も高まります。
ハーブティーなどはヤクルトの効果が得られる2週間後の方が、より体感的な効果を感じられると思いますよ!
まとめ
乳酸菌の取り方がダイエット方法に合わせてとるといいとも言われていますが、私が知っている限りでは、今のところ、周囲の効果実績をいろいろな場所で効けたのがヤクルトだったのです。
ダイエットに腸内環境を整えることはもちろん必要なので、これまで病気までをも治してしまう、ヤクルトは身体に合えばそんないいことはないので、是非2週間チャレンジをやってみて下さいね!