ダイエットをしている時、何かと食事の取り方には気を遣いますよね。
その中でも割と朝食の取り方でダイエットが上手くいったりもしますので、今回は朝食についてお伝えしていきます！
朝食の取り方の見直し
さて、朝食についてですが、こちらも地味にダイエットの妨げをしているかたもみえると思いますので、見直していきます！
まずは、朝食がパンの方！ダイエットには完全NGです。
これから痩せようとしているのに、身体を重くする物質をいれてはいけませんね
間食控えたり、糖質制限や食事コントロールしても朝パン食べてるだけで、血糖値が上がりやすくなるので、朝のパンは控えた方がいいですね！
なのでこの朝食が問題。
白湯または紅茶。
生のフルーツや野菜、たんぱく質摂取のためにナッツ１０粒。これくらいでOKなのです。
朝のブレックファーストといういみのファーストはファストに当たる言葉、つまりファスティングを破るという意味合い。
寝ている時間は人は何も口にできません。
なので、７時間くらいは絶食状態です。それを朝食をとることで、絶食を破るという意味の言葉になるそうです。
通常、ファスティングのあとは水分からスタートと言いますよね。（スープなど）
胃に極端な刺激を与えずにやんわりと戻すって感じです。
なので、朝はそれほどたくさん食べなくてもいいという説です。
じつは朝食をとりすぎることで腸の動きを悪くすることもあるといわれています。（ファスティングの抜け方ですね）
そういった悪影響があることで、太りやすくもなりますし、疲れやすくもなります。
が、ストレスが多い時や、疲れているときほど、朝食をたくさん食べたくなるのです！
これ、完全に自律神経に問題が起きている状態です。
実際私は今でもストレスがたまると朝食をがっつり食べたくなります。今の私はそれごときでは太ったりもしませんが（気付くので）過去太り過ぎてしまったときは完全にその状態を放置して、３食がっつり食べまくっていました。
エステは体力しごとだし？なんて言って！
体力仕事のヒトのが圧倒的に太りやすいとも言われております。
動かない＝太るわけでもありません。
時間帯で効果が得られるダイエットサポートフード
多いと思いますが、朝コーヒーだけ！ではダメですね
なぜなら！
コーヒーは脂肪燃焼効果が高いんです。
なので、バターコーヒーなどが流行っていますよね。
まさにその応用なんです。
ただ、普通のコーヒーを朝起き抜けの胃がまだ何も入っていない状態にコーヒーを流し込んでしまったら・・・。
胃が弱ってしまいますよね。
なので、朝起きてコーヒーを飲むのは胃が疲れる原因になってしまうので、実は避けた方がいいのです。
朝コーヒーがないと目が覚めない・・・。
という方は紅茶に切り替えてみて下さい。
実は紅茶の方がカフェインが多いので、結構すっきり感は出ますよ！
コーヒーによるダイエット効果と注意点
ちなみにコーヒーのダイエット効果は確かにありますが、実はコーヒーは冷の食べ物で、基本は身体を冷やすものに当たります。
じつは緑茶も冷にあたり、紅茶は温になります。
コーヒーにダイエット効果があるのは食べ物の油を吸収してくれるからなのですが、それに加えて、身体の油分、水分をコーヒーは吸収しやすいので、体内の水分バランスが崩れ、代謝を妨げます。
コーヒーは暑い国で採れますよね？
暑い国なのに、熱い飲み物を飲む。実はコーヒーが冷の飲み物であるので、そういった飲み方をしても、身体が温まらないのです。
コーヒーは香りによる依存性が高いので、コーヒーがおいしいと感じるのはコーヒーが持つ香りにより脳がコーヒーをおいしくしているのです。
ちなみに、何度かあったことなのですが、エステの前にコーヒーを飲んできただけで、デトックス力が下がるということがありました。
マッサージ中も温まらないので、聞いてみると、直前にコーヒーを飲んでいたことが発覚したことが多々ありました。
２時間前くらいなら大丈夫なのですが、直前だと身体の変化が顕著に現れます。
デトックスティーをコース前に飲むサロンもありますが、それは効果が現れやすくなるものまた本当です。
コーヒーは私も大好きでしたが、現場でいろいろな経験をしたことと、実際コーヒーによる冷えを体感したので、思い切ってやめました。
コーヒーをやめて冷えに関してはかなり軽減したと自分の調査では感じております。
ただ、一日２杯くらいは油を吸収したり、カフェインですっきりすることも出来るので、昼食時やおやつタイムくらいは召し上がってもいいかと思います。
夜になると、代謝は落ちてくるので、おすすめは出来ません。
身体の中での水分は大きな影響を持つ
私たち人間は60兆個の細胞が新陳代謝を繰り返して生きています。
身体の水分が少ない状態では細胞が苦しくて細胞分裂が出来なくなってしまいます。
池や水槽の水が汚いと生き物も弱ってしまいます。
綺麗なお水でなら生き物も気持ち良いですよね。
人間の体は70パーセント以上がお水です。
綺麗なお水なら身体中の細胞も活性化のしやすいですよね！
なので、体の中に入る水分だけで、細胞の反応は大きく変わることもあります。
ちなみに普通の水は消化吸収に２時間、お茶、コーヒーは７～９時間かかるといわれています。
それ以外の飲み物、ジュースやお酒などは３日かかるとされています。特にジュースなどのショ糖が腎臓にも大きく負担をかけるので、極力飲まないことをお勧めします。
野菜ジュースなど健康に・・・という方もいますが、糖分を考えると飲むのならば自分で作るフレッシュジュースにするべきです！
朝食では酵素がおすすめ
体の水分バランスを保つ為にも、朝食は食物酵素が働く生のもの。
フルーツ、野菜をしっかり摂取して水分を補給し吸収しやすいようにして、起きてすぐの代謝の上がりきらない身体に負担を与えないよう、身体を作りたいですね！
ちなみに、フレッシュジュースなどを作るのは酵素をとる場合に関してはNGです。
ミキサーにかけると酵素が破壊される場合が多く、せっかく大量の生ものも酵素がなければ効果が半減してしまうので、
食べるのならばそのまま生の状態で食べることをお勧めします。
まとめ
朝食一つで身体を変えるチャンスになりますので、是非朝食で代謝アップチャレンジしてくださいね！
ちなみにグラノーラとかは論外です！
ヨーグルトも脂肪なので、最近では割と認知されていますが、朝のヨーグルトも見直すといいですね！
食べ方、消費の仕方が大きなカギとなりますので、是非、ご参考にしてみてくださいね♪
