太ってしまったり、身体が重い、ダルいなどの症状を持つ方は多いと思います。
身体に出ている症状というのは、身体の中で無理が起きているということです。
痛みはなくとも、太りだしてしまったり、肩が凝ったりなど様々なサインでお知らせしてくれます。
今回は私自身の体験に基づいて、身体に合っていない食べ物についてお伝えしていきます!
当たり前に食べている物かもしれない
身体に合わないものは意外といつも食べていて当たり前の物かもしれません。
しかも、誰でも食べているものという可能性も結構あります。
実は私はかなりお米が苦手な体質です。
それを知ったのはお酒でした。
自分の考えでは太ってしまったのはパンなのかな?とい考えでしたが、実はごはんを消化しづらい体質なのかな?ということがわかりましした。
なぜなら、お酒もあまり飲みませんが、ワインを飲んでも大丈夫だったのですが、米焼酎を飲んだ後の翌日の体調で気が付きました。
つまり、米は食べていて当たり前と思われているかもしれませんが、米が原因で太ったり、体質が悪くなっている可能性もあるということです。
炭水化物抜きダイエット
私は基本、炭水化物抜きダイエットをしています。
お米やパンなど小麦由来のものもほとんど食べません。
ですが、それほどナーバスにならずにはいます。例えばトンカツも食べますし、唐揚げも食べます。
全く小麦を食べないというわけでもありません。
お米は基本的にいほとんど食べていません。
なので、お米を食べた日などは身体が重くなったり、消化が悪いので、胃が張っていたりなどの症状が起きるので、私にとって消化がいかに悪いかを知っているのです。
食べなくてはいけない気がする
日本人なので、お米を食べないと割とキツイ生活ではあります。
外食などもほとんどお米が出てきますので、お米がないとおなかいっぱいになれないお店も多いですしね。
お寿司屋さんとかもそうですね。
日本人なのでお米を食べていて当たり前という感覚が誰にでもあるとおもいますが、実は私のように、お米が苦手な体質であるかもしれません。
知らないと当たり前に食べているものは中々抜くことが出来ません。
でも、もしかしたらそういう可能性もあるので、食べなくてはいけない!という固定観念は外してもいいかもしれません。
ダイエットの難しさは自分をしること
一般的にお米を食べない。
というと逆に身体に悪いんじゃないかと心配をされています。
お米を食べていないから不健康か?
と言われると、全く持って弊害はありません。ダイエットも順調に出来ています。
今でも、もちろんお米はほぼ食べませんが、それによって身体に何か問題があるかと言えばそうでもありません。
かえって、身体が楽になって健康的です。
このように、一見偏食のように見られますが、自分の身体の状態は自分が知っていくことがダイエットの成功のポイントです。
みんながみんな食べているからといって必要であるかは限らないということです。
自分にとってバランスが良ければいい
たくさんの方のアドバイスをしていて思ったことは、バランスの良い食生活とは言いますが、自分にとってのバランスを知ることが一番の効果になります。
もちろん、それを知ることはすぐにではないのですが、まずは食べ過ぎているものを減らすことはするべきだと思います。
1食8時間以上消化に時間がかかっているので、40代以降は痩せるために3食キッチリ食べていると難しいということも現実です。
時間配分なども気にして効果的にダイエットに取り組むことが成功のカギとなります。
例えば、午前4時~正午は排泄時間、正午から午後8時までは消化の時間、午後8時から午前4時までは代謝の時間。
これらの時間を活用してダイエットをより効果的にすることができます。
無理をして、運動や食べ物でコントロールするよりも、体内時間を上手く活用するのが効果的ですので、是非利用したいものですね!
体内時間を活かすのなら
体内時間を活かして痩せやすい身体にするためには正午までの食事を野菜中心で酵素を取り入れ、排泄の負担を妨げないようにします。
正午からは消化しやすい時間なので、そこでたんぱく質など栄養素が高いものを入れていくと栄養の吸収がしやすくなります。
午後8時以降は代謝の時間ですので、胃を休めて代謝を上げるために、あまり何か食べないようにすることが身体に負担が少なくなります。
まとめ
私の事例を参考に日本人としての主食であるお米が、実は自分の身体に合わない!ということが起きうるのです。
炭水化物はやはり血糖値があがりやすいので、私の家系は糖尿が多いのでそういった問題も関連してくると思います。
だれでも食べていて当然!というわけでもなく、ダイエットの妨げをしていることは多いので、是非、自分に合わない食べ物があるかどうか検証されてみることをおすすめします。