私がこのブログでお伝えしていることは、美容というよりも健康についてお伝えしていることが多いと思います!
美容というと、どちらかというとファッション性が強いイメージなんですね。
ですが、健康な身体があっての着こなし、メイクに比例してくるので、健康あっての美だと思って美容と健康はセットで今回もおつたえしていきますね。
病気になるのは美容から遠のく
病気というのならなければ
わからないものですが、今、健康なのに疲れたり、やる気が出なかったりすることもありますよね?
病気になるということは読んで字のごとく気が病むんです。
だから、当然元気ではなくなるんですね。
なので、今病気になっても治せばいいと思っているかもしれませんが、病気になったら治る時間もかかります。
風邪引いても完治するまでには1週間くらいかかりませんか?一旦具合が悪くなると、もう自分の力でどうにもすることが出来ません。それだけ身体の抵抗力を失ったうえで起きていることなので・・・。
私がダイエットを提唱しているのも、今の現代人の食生活だと数十年後にはほぼ全員糖尿病になると言われています。
現代人の食べ過ぎの状況は身体がじわじわと太るといった症状になり、悲鳴をあげ、警笛を促しているにも関わらず、その状況を解決するのは自己責任レベルです。
ですが、少しでも早い段階で気づいてケアしていけば、ダイエット以外にも成功することは沢山あります。
というか、成功癖が身についてきます!
なぜなら?
病気を予防できるうえに美しさまで手に入れられるですからね!
正しいダイエット、やらない手はありません。
少し苦しい部分もありますが、美のためです。白鳥ですら水面下では足を必死にバタつかせているのですから、多少の努力も最後には心地よい努力になりますよ!
食べ過ぎの何がわるい?
まず、食べたものを消化、吸収するので、身体の代謝機能は常にフル活動しているので、身体が休まる暇がありません。
なので寝ても疲れが取れない、疲れやすいといった症状が起きてきます。そして、食べれば食べるだけ、上がった血糖値を下げようとインスリンを分泌します。
インスリンが分泌する頻度が多いと、だんだんインスリンの分泌が減ってきてしまいますし、インスリンの働きが低下してしまいます。食べ過ぎという状態からは細胞の吸収が悪い状態になり、インスリンを細胞透過しなくなってしまい、血液中に糖が溢れてくるようになり、血糖値が高くなります。
これが糖尿病です。
なので、糖尿病というのは急にどこかが痛くなるという病気ではないのですが、血液に関係する病気なので、かかれば美肌には到底なれません。
血流は美容の基本
血流が悪い状態での美しさなどはどんなにメイクを施してもきれいになれることはありません。
それは目に見えなくてもわかってしまいます。
ちなみに、糖尿病になると、疲れやすいという症状が起きてきますので、身体の血流が悪くなり、内臓の運転も低下している状態です。
お顔は内臓を写す鏡だと言われています。
お顔のたるみ等は隠せなくなってきてしまいます・・・。
こういった状態になってくると、メイクやファッションだけではカバーも出来なくなってしまいます。
たるみが起きるので、目の大きさも小さくなってしまい、顔つきも変わってしまいます。
当然ですが、病気になれば整形手術は受けられません。
美容に関しては八方ふさがりなってしまうのです。
ダイエット太っていなくてもする!
太っているから糖尿病になるわけでもありません。
痩せていてもなります。中高年の糖尿病に太った人が多いのは、単純に中年太りが多いからです。
1型糖尿病は若い人に多く、痩せ型の人が多いといわれるので、肥満だから糖尿になるとは限らないということです。
なので、身体のなかの機能をしっかりと働らかせて、しっかりと循環するように、日々癖をつけておかなくてはなりません。
病気になってから、食生活を変え、薬をのみ、食べたいものも食べられないより、病気でない今こそが、少しの節制だけで、病気を予防するだけでなく、綺麗にもなれてしまうなんてうれしすぎますよね!
やはり、美容のためには身体の中まで美しくなることが必須なのです!
まとめ
ダイエットと言っても、生活習慣を改め、食生活を改善することもダイエットの一つです。決して痩せる為だけの言葉ではないと私は思っています。
まだ、これに当てはまる的確な言葉がないので、どうしてもダイエットという言葉がしっくり来てしまうのですが…。
実際、私はもうダイエットをする体型でもないですが、毎日がダイエットです。でもそれはやはり習慣から来ているもので、つらくてやっているわけでもないです。
身体にいいことをすれば身体が喜ぶと感じるのもまた事実なので、自分が体感し、たくさんの方にわかりやすく伝えていきたいという気持ちがあってのことです。
考え方は人それぞれですが、美容は楽しんで取り組むことが一番だと思いますし、長年のコンプレックスの解消にも役立てることも出来ると思いますので、是非、予防のためのダイエットもはじめてみてくださいね!