端的に言えば今、太ってしまった・・・痩せたい・・・と思っている方は、今までと違った行動をすることで痩せます。
なぜなら?
今ある身体はこれまでの考えや習慣が作り出しているからです。
今回はダイエットを成功するためにこれまでの行動の荒を探して、代替品で痩せる方法をお伝えしていきたいと思います!
食べる量を減らす失敗
ダイエットスタートに一番やるのがこれですね!大抵このスタートが間違っている人が多いです。
食べるのを我慢する。のではなく食べる種類を変える!これが正しいダイエットなんですね。
すぐお腹がすく!
という方や、お腹いっぱいでも食べる方がいらっしゃいますが、基本的には普段の食事に糖質が多すぎるのが原因ではないかと考えます。
私は甘党ではないと思っていましたが、甘いものではなくても日ごろ食べているもには大量の糖が含まれています。
それらを少しコントロールするだけでも、食べ癖というものは回避していけます。
糖のコントロール方法
これは一番手っ取り早いのが炭水化物ですね。
主食になります。その中でも麺類はダイエットスタート時は極力控えるのがおすすめです。麺類は糖と脂質ですぐに中性脂肪となってしまうので、ダイエットの的です。
麺類も糖質が高いので、強い依存性があります。
なので、断ち切るのが少し難しいカテゴリに位置づいていますので、いきなり麺類をたべなくなるのではなく、毎日食べているのならば、3日に1回など回数を減らすことから始めるといいです。
大抵、最初の1.2週間がピークに辛いだけであとはだんだんと楽になっていきます。
その他、夜のごはん。
夜の炭水化物は寝ている時の消化になるので、負担を掛けない方が、痩せやすくなってきます。
夜のごはんは抜くか少な目にしてみると、寝ている時に消化されやすくなるので、おすすめです。
無意識に食べている物
私の中で、これが一番怖い!と思っています。
以前の記事でもお伝えしていますが、ミンティア、フリスクの糖は本当に強い糖です。
ミントなのでさっぱりしやすいように感じますが、飴以上の糖質が含まれています。
ミントの効能と言えば「疲労回復や鎮静作用」があるので、ミント系のタブレットなどを口に入れるとリフレッシュできる感じになるのです。
その上、大量の糖が入っているので、覚醒する感覚が強くなります。
街でも、電車でも当たり前のようにみんな食べている!と私は見ています。
ガムは吐きださなくてはいけませんが、タブレットは捨てなくてもいい手軽さが受けているのでしょうね。
ちなみに、ガムもお茶碗一杯以上の糖質が含まれ、更に人工甘味料なので、高い依存効果もあります。
小さいからといって、ノーマークにしているのがガムやタブレット。
口臭予防で食べられている方もいると思いますが、逆効果になりますので、必要なければ今すぐやめることをおすすめします。
ちなみに、ミント自体には口臭予防効果はありますよ!
アロマやハッカ油などを使う
アロマを購入するとなると面倒になるかもしれませんが、ハッカ油は薬局でも売っているのですぐに手に入ります。
600円程度で購入できるかと思いますので、アロマよりも安価で使い買ってもいいですね。
ハッカ油でうがいも出来ますので、マウスウォッシュ替わりにもなります。
その他、仕事中でも手の平にとって頭にもみ込んだりすることで血流促進効果があるので、リフレッシュしやすくなりますし、肩こり、首コリの症状があれば方や首に塗ることで症状の緩和も出来ます。
暑い日などはお風呂に入れることで、お風呂がひんやりして、気持ちよく入浴ができます。
身体の中に熱を閉じ込めるので、血流は良くなります。
11月ごろ寒くなってきてからやることで、冬の冷え対策にも出来ますが、寒い時期にはちょっとキツイですね。
ただ、ものすごく安眠効果はあり、冬のダイエット効果は高まるので、かなりおススメです!
胃の調子が悪い方にはピッタリ
ミントの特徴と言えば、整腸作用です!胃の負担も軽くしてくれる効果があるので、胃が弱い方などは、香りを嗅いだり口をゆすぐことでもかなり効果があります。
ストレスが多く、身体が重い方などにも効果的なので、ミントを上手く活用することで、食べ物の好みが変わったりもします。
これは、ストレスが溜まりにくくなったというサインです。
ミントを正しく導入し、無駄な糖質を制限することで、食べ物の好みが自然に変わってきますので、試さない手はないと思ます。
まとめ
ミント系は即効性があるので、導入し始めるとその効果に驚きます。
知らないことで、無意識に食べていたりするタブレットやガム。
実は自律神経を乱すお手伝いをしてしまっているので、なるべく食べるものよりも、香りや塗ることでリフレッシュできるように工夫することが大切かと思います。
ガムやミントタブレットをやめるだけでも、むくみの改善につながるので、必要ないな・・・。もし惰性で食べているようでしたら、すぐにやめることをおすすめいたします!