体質改善でのスタイルはどのように変化をもたらすのか?
アメブロで長らく食べ物を変えることや理論について説明してきました
アメブロのサイト
https://ameblo.jp/n1a2n2a6/entry-12683304798.html
自分に合った食べ物を食べる事、アロマを使うことによっての効果をこの記事では写真とともにお伝えしていきたいと思います。
痩せていても背中に問題が多く残る
左がビフォーで2020年9月 右がアフター2021年6月
ビフォーの方が写真では分かりにくいのですが、どちらかというと痩せて見える印象ではあります。それは全体的に下垂していることによって、上半身が細くみえているだけです。
アフターの方が足長効果があるのがわかります。
身体全体を引き上げることが出来ているということになります。この状態にするまで運動はほぼやらないという生活です。
後ほど写真を出しますが、11月から3月まではオイルマッサージをしています。ただオイルマッサージで痩せたか?という効果よりも私の場合は別の効果に繋がりました。それは事項写真とともにお伝えします
写真で解ることというのはフロントから撮影してもあまり変化はもたらせることがないということです。
つまり太ったということに気づくのは自分では難しいです。
今回は改善の写真なので太った、痩せたの比較ではないのですが・・・
体重としても変化はそれほどありません。
ただ、体重が変化がないにしても後ろ姿は大きく変化を出すことが出来ます。
左の写真は背中が広い状態です。ですが、右の写真の方が脇から肩甲骨が緩んでいる状態なので、凹凸が出ています。実際に背中の可動域も上がり、肩も柔らかくなりました。二の腕もすこし締まりました。
エステの施術などで腕の方向について議論されることが多いのですが、腕は脳と直接的に繋がっているので、背中自体を痩せさせるためには脳を緩ませる必要があります。それをアロマによって脳をニュートラルにして背中全体を緩ませていくようにします。
中枢神経(自律神経を司る神経)は尾骨が終点なので、背中が緩むことで尾骨の位置も変わります。
締まり過ぎていると(交感神経が高すぎる)反り腰になりやすいので注意です。
骨盤自体も自律神経に連動されているので、骨盤を締めるということは自律神経をコントロールするこで叶うようになります!
逆に言えば、痩せていても、またはダイエットで痩せたとしても、背中に変化を持たすことが出来ないとリバウンドしやすかったりコントロールをしづらくなってしまいます
背中は中枢神経があるために、自律神経の要になります。この部分を改善出来るということは身体の根本から改善するアプローチが出来ていることになります。
ビフォーの横の写真は反り腰になっています。これはまだまだ自律神経が乱れやすい状態を指しています。血流を整え、毛細血管を増やすことで、身体を引き上げ、内臓の位置も正しい部分に収められるようになります。
毛細血管は勝手には増えてくれないので、キチンとケアする必要があるのです。そのケアというのが植物を使ったケアが最大に効果をも垂らすことが出来るんですね~
植物に含まれている成分が毛細血管が破壊されにくいようにバリアを張ってくれるようになるからなんです。
事項の写真でもお伝えしますが、身体が栄養素を含んでいる時は一時的に太った感覚は出ますが、正しくデトックスすることでしっかりと成果を出すことが出来ます。
30代以上のダイエットや体質改善は体重にフォーカスすると、体質自体を悪くする可能性もあるので、体重の変化にはあまり注目しない方が良いですね。30代以上は肩こりや腰痛、むくみや冷え、ホルモンバランスを整えることの方が重要視されますので、アロマを使って毛細血管を育て、血流をよくすることにフォーカスすることで、スタイルアップが叶い身体も楽にしていくことが出来ますよ
マッサージによる変化
左ビフォー2021年2月 右アフター2021年6月
あれ?なんかぽっちゃりしていませんか?
はい、ぽっちゃりしました~
体質改善をやっている最中は結構こういったことが起きます。
なぜなら?
細胞が必要な栄養をしっかり吸収するための力を養っているからなんです。一般的にダイエットというと食べ物をコントロールしてスルスル痩せることのみフォーカスしていますが、細胞を育てるのに約3カ月はかかるので、血管が痛んでいたり、毛細血管が減少している状態を改善するために一時的にはふっくらさせることになります。つまりマッサージを毎日行うことで栄養をしっかりと送り込むことが出来たので細胞が育つことが出来たんですね~
ただ、すこしぽっちゃるはしていますが、前項のビフォーよりも身体の安定感が出ています。
つまり、毛細血管が増えてきているので、身体に栄養素が回りやすくもなっていますが、老廃物も回収しやすい状態にもしてくれています
そこから食生活にすこしだけテコ入れしてみると大きな結果はもたらせるようになってきます。
ファスティングもそうですが、サプリメントなどで栄養補給しながらファスティングをしても一過性になりますので、しっかりと身体を構築しておくと締め上げの結果が高まります。
更に、冬場ということもあり脂肪が溜まりやすい状態であることもぽっちゃり要因の一つです。ただ、春からしっかりとデトックスするとが出来ればこのぽっちゃりはOKということになります。
逆に、毛細血管を増やしたり、血管の修復がしっかりと出来ないことで、デトックスというのが出来ないという状態にもなります。
ダイエットや体質改善は一時的なものではないので、自分の身体の仕組みを理解できるようになることで、四季を通しながら上手く身体を作り上げることが出来ます。冬に脂肪を貯めこんでいるのは身体を冷やさない為です。ダイエットの方法をまちがえることで体質自体を悪くして、痩せても常に肩が凝る、手足が冷えるなどの状態では別の問題が起きてしまう可能性をもたらせてしまいます。
自分に合った方法のダイエットや体質改善は自分の中で一番楽な身体を作りスタイルアップを可能にしてくれます。
効果的な食生活について
食生活においては講座の中でもっとも丁寧に進めています。
今の季節は夏が来る前に身体が暑さに慣れることにも適応できる状態を作れるようにしておくことがベストです。
なので、身体が熱くなる前に冷ますことも取り入れるようにし、代謝が上がりにくいムシムシとした暑さでも効率よく身体を循環させるための対策も必要です。
急には出来ないこともありますが、暑くなる前というのはなるべく身体の消化力を上げておくと代謝も落ちにくくなるので、食生活はシンプルであることと、上手くファスティングを取り入れておくことが効果的になります。
ファスティングは正しくやれるようになると身体の機能をもっとも高める効果があるので、日々の食生活を出来るだけシンプルにしてみると長時間の空腹に慣れるようになります。
そのためにも、やはり身体のシステムを構築させることも課題の一つになりますので、マッサージやアロマオイルで身体を修復させることも並行に行うことで無理なく体質改善が可能になります。
アロマさえ使っていれば効果があるのかと言えばそれだけでは時間がかかってしまい過ぎたり、または変化に気づくことが出来ないためにお手入れをやめてしまうという状態にもなります
アロマがあるからこそ、身体を補修する機能があり、食生活の改善にも役に立ててくれることを知れば、食生活の改善とアロマはセットになることが理解できます。
道具と方法が揃うことによって効果が高まり、結果をもたらせるようになります。
60種類以上のアロマを効果的に取り入れることで、無理なく自然な身体の変化をもたらせてみて下さいね!
食生活の変化
そもそも炭水化物はほとんど食べない生活(何度食べても合わない為)炭水化物が体質に合わないので、他のものなら消化しやすいために3食食べていることが多いです
2020年9月頃 例
朝食 フルーツ リンゴ、オレンジ各1個
昼食 鶏ハム、サラダ
夕食 牛肉、キャベツ、ジャガイモ、きんぴら
昼食はあったりなかったり。15時くらいに食べて夕食を無くすこともあり
2021年2月頃 例
朝食 スムージー 紅茶
昼食 生姜焼き、キャベツ、味噌汁(生姜焼きをお腹いっぱい食べる)
夕食 刺身
朝食をスムージーにしたことで、消化力を弱めてることに気づきます。冷えが進むので紅茶などをよく飲むようになりました。身体が冷えると温かいものを飲みたくなります。脂肪燃焼効果が弱い時期でした。(それも手伝ってぽっちゃり感がでました)食べている量がそれほど多くなくとも、飲み物の選択をまちがえていたこと、身体を冷やすものを食べ過ぎていたことで、必要以上に身体が栄養を蓄えようとした結果少し太りました。
2021年4月 例
朝 オレンジ1個 紅茶
昼 キヌアごはん、鶏肉、味噌汁
夜 豚肉のソテー キャベツ
4月、5月は割と食欲があり食べる機会も多く、時々スイーツも食べていました。が、太ることはありません。ただ、内臓が疲れていることを感じることが多かったです。
理由は気温
5月は暑い日が多かったので、身体が一気に代謝を下げてしまいました。暑い日が1週間続いた後、身体がバテていたことに気づき、食生活を夏向けに改善することになりました
6月上旬の中旬まではカフェインを抜く生活の後やっていた
生活が下記のような食事
6月
朝 水
10時 コーヒー (体の熱を冷ますため)
お昼抜き
夕食 しゃぶしゃぶ、キャベツ、ゆで卵
ほぼ1食の生活を遂行
基本的には水。コーヒーはやめていましたが、脂肪燃焼の為に10時に飲むことにしました。1食生活の為。1食生活の場合、ビュッフェで好きなものを食べたり、焼肉食べ放題も利用してストレスを減らすことも出来ます。
食べる時にはがっつり食べますが、1食で食べられる量は3食に換算すればとても少ないです。
空腹が長ければ長いほど、毛細血管は増えやすくなり、眠りの質は高まります。
最初から1食の生活は難しいですが、すこしずつ食をシンプル化させていくと、お腹減っていない時に食べるリスクも感じられるようになりますので、3食が自然に必要なくなってきます。
身体を少しずつならして、自分に必要な栄養素を季節に応じて使いわけると、身体が無理なく働いてくれるようになり、また、疲れたら休むという状況も作り出してくれますし、無理をしなくなります。
自分にとって、精神的にも体力的にも心地よい状況をつくり、スタイルも安定させることが出来ます。
どのダイエットの先生も断食を進めていますが、いつもたっぷり食べていると断食はしづらく、断食後も身体に負担がかかりやすくなります。まずはおやつを減らしたり、3食の内容をシンプル化してならしてみるといいですね。特に炭水化物は1食くらいにしておくと、身体が楽になると思うので効果的だと思います。
個人差もあるので、一概には言えませんが、食べることよりも寝ることの方が絶対に大切ですので、食を減らすことで安眠効果と質の良い睡眠効果になりますので、是非食生活のシンプル化を実現してみてください。
ファスティングの準備に必要な体質のチェックや体質に合った食べ物を知るには下記のサイトのチェックリストを使ってみて下さい。